お知らせ
  • HOME »
  • 事例・応用例 »
  • お知らせ

お知らせ

会社移転期間の連絡対応につきまして

弊社の移転に伴い、移転実施およびその前後の期間において電話等の連絡が取りにくくなる、あるいは電子メール等のメッセージについて返信が遅延する等、ご迷惑をおかけする可能性があります。
当該に期間においては、できるだけ電子メールを使用したメッセージの送付をお願いいたします。

期間:2022年5月16日(月)~5月27日(金)

京都大学イノベーションキャピタル株式会社様より、京都大学の研究成果を活用するベンチャー企業として投資を受けました。

以下、京都大学イノベーションキャピタル株式会社様(京都iCAP)のプレスリリース概略をご参照ください。

今回の投資の概要

 DPSは、DualPore™と名付けた新素材を用いて様々な分野の課題を解決すべく201712月に設立されたベンチャー企業です。DualPore™は中西和樹 元 京都大学理学研究科准教授(現 名古屋大学未来材料・システム研究所教授)が発明した貫通孔と細孔の二種類の孔を有するシリカモノリスをさらに粉砕することで生み出した無機粒子で、高い圧力をかけなくても液体が粒子の孔の中を隅々まで流れ有効な表面積が大きくとれるようになる特性を持っています。

 DPSは現在、DualPore™を用いて貴金属やレアメタルの回収に取り組んでおり、三元触媒や電気部品のめっき製造に利用された後の数ppm程度のパラジウムの高純度での回収、リサイクルに成功しています。量産体制の構築が完了し、これからメーカー、商社、リサイクル業者、金属製錬業者と提携してネットワークを構築して、販売拡大に取り組みます。

 さらにDualPore™は、フローケミストリーの低背圧化、半導体製造・医薬品製造における原材料からの微量濃度金属除去、中分子創薬におけるペプチドの高精度分離といった次世代の産業と期待される分野における課題解決でも成果を上げています。

 京都iCAPは、これまで捨てられていた貴金属やレアメタルをリサイクルすることで新たな利益を生み出すと共に、持続可能な消費と生産のパターンを確保するSDGsの目標達成に貢献する事業を引き続き支援すべく、同社に対して投資を実行しました。

日経BP社「スタートアップス 日本を再生させる答えがここにある」に選出されました。

日経BP社「スタートアップス 日本を再生させる答えがここにある」著者KDDI ∞ Labo において、ESG関連企業への投資意欲と投資額の現状についての調査で、弊社が有望なESG関連スタートアップとして選出されました。

日経産業新聞に記事が掲載されました。

2022年2月16日付け日経産業新聞に、DualPoreを使用した低濃度廃液からのレアメタル(パラジウム)回収について紹介されました。

スタートアップ・アライアンス・リンク 第2回エネルギー&クリーンテックセミナーに登壇します。

「求む! 回収困難な微量溶存貴金属を有価回収、(有害)不純物物質除去し高純度化するニーズ」と題して、DualPore技術の紹介をします。

セミナーへの申し込みは、下記リンクよりお願いします。

https://go.techblitz.com/kyoto-chiemori-20220310/

 

 

 

弊社が【滋賀銀行】2021年度、しがぎん野の花賞でファイナリストに選ばれました。

「ニュービジネス奨励金『しがぎん野の花賞』」は、優れたニュービジネスへの取り組みを表彰する制度で、2003年から実施しています。2016年度からは滋賀県内の上場企業より協賛を得て「協賛企業賞」を開始し、2017年度からは社会的課題解決を起点としたビジネスモデルを表彰する「SDGs賞」を設けています。

DualPore™技術を応用した排気ガス浄化触媒の特許申請が認められました。

DualPoreTM技術を応用した特許「モノリス細孔を利用したロジウムを用いない排ガス浄化触媒」が査定されました。

本特許は、福岡工業大学工学部生命環境化学科、松山清先生との共同研究および開発の成果です。

中国国家知識産権局(CNIPA)において特許申請が認められました。

弊社のDualPore™(デュアルポア)技術の特許申請が、米国特許庁において認められました。DualPore™(デュアルポア)の突出したユニークさが世界でも認知されつつあります。

Title: REACTION METHOD FOR REACTING REACTION OBJECT WITH LIQUID CONTAINING
REACTION OBJECT BEING IN CONTACT WITH GRANULAR POROUS BODY

米国特許庁において特許申請が認められました。

弊社のDualPore™(デュアルポア)技術の特許申請が、米国特許庁において認められました。
触媒としてDualPore™(デュアルポア)の応用が世界で認知されつつあります。

発明の名称: 階層的多孔構造を有する無機多孔質体に金属を担持した触媒及びその製造方法
優先権主張原出願: JP 特願 2017-191417 (2017 年 9 月 29 日)
出願国: アメリカ 出 願 種 別 : PCT指定国

米国特許庁において特許申請が認められました。

弊社のDualPore™(デュアルポア)技術の特許申請が、米国特許庁において認められました。DualPore™(デュアルポア)の突出したユニークさが世界でも認知されつつあります。

U.S. Patent Application entitled
Reaction Method for Reacting Reaction Object with Liquid Containing the Reaction
Object Being in Contact with Granular Porous Body.

« 1 2 3 4 »

お問い合わせ・ご注文

ご相談・ご質問、ご発注等ございましたら、お気軽にご連絡ください。

メールフォームへ
PAGETOP